今週は佐野真也先生によるおはなしでした。
「ヘボン式ローマ字」で有名な、ジェームス・カーティス・ヘボンさん。
明治になる前「神さまのことを伝えたい！」と日本へ奥さんとやってきました。

ヘボンさんすごいです。
お仕事は宣教師・教育者、そしてお医者さん。
１日に100人以上診察し、５ヶ月で60回も手術したそうです。しかもお金はもらいません。

他にも、いろんなことを…
英語を教える
辞書をつくる
ヘボン式ローマ字をはつめい
日本語の聖書をつくる

病気をみてくれたり、英語をおしえてくれたり… と、その頃の日本のひとたちが喜ぶことをヘボンさんはたくさんしてくれました。
その生き方は、まさに今月の聖句のとおり！
”Do for others what you want them to do for you”

おはなしの後は、
お父さんお母さんたちの手話賛美 “Jesus Loves Me” 。
「主われを愛す」の英語版です。





すばらしい！
とてもまねできません。
Jesus（イエス）→　十字架のための手の釘跡を指します
Bible(聖書）→　Jesus(イエス）からの贈り物として表します

「早起き礼拝」後のこどもたちの分級の時間に、保護者のかたのための成人科クラスを持っています。
讃美歌を一緒に歌ったり、牧師が聖書についてお話したり、保護者のかたからの様々な疑問・意見に牧師や教会員が応答する、楽しいひと時を過ごします。
3月18日の合同礼拝では、成人科クラスのメンバーによる手話の披露も計画しています。

 
分級タイム。アットホーム幼稚科さん。
干支カードで先生がおはなししてくれます。